iPhone SE 第3世代は、Face IDではなくTouch IDを採用しており、操作手順はiPhone 6、7、8モデルや古いiPhone SEとほぼ同じです。
なお、Apple PayにはQUICPay、iD、Suica、PASMOなどの電子マネーに対応しており、ウォレットに追加したカードやチャージした電子マネーを利用することができます。
また、Apple Payは対応しているレジや駅の改札で使用することができます。
iPhone SEのApple PayとWalletにカードを追加する方法
まず、「設定」を開いてください。そして、画面を下にスクロールして、「ウォレットとApple Pay」という項目を探し出してください。この項目をタップしてください。
次に、「カードを追加」というオプションをタップしてください。その後、「デビットカードまたはクレジットカード」という選択肢をタップしてください。
続けるために、「続行」ボタンを押してください。その後、指示に従って必要な情報を入力してください。カードの種類や番号、有効期限などを入力する必要があります。
入力が完了したら、カードをウォレットに追加するための認証手続きが必要です。カード発行元が指定した認証方法に従って認証を行ってください。例えば、SMSで送られてくる認証コードを入力する場合もあります。
認証が完了すると、カードがウォレットに追加されます。これでApple Payでの支払いやSuicaの追加などが可能になります。
なお、カードを削除したい場合は、ウォレットアプリを開き、削除したいカードを長押しして表示される「削除」ボタンをタップしてください。
iPhone SEを利用したApple Payの正しい使い方
まず、「Wallet」にカードを追加すると、非接触型支払いが可能な場所であればどこでもiPhoneを使用して支払いを行うことができます。
設定には、Express Travel Cardの設定やデフォルトのカードの設定、iPhoneがロックされているときにApple Payへのアクセスを許可するかどうかの選択など、さまざまなオプションがあります。 支払いの手順はとても簡単です。
iPhoneのロックが解除されている場合は、iPhoneをカードリーダーの横にかざすだけでカードが表示されます。
使用するカードを選択し、選択したらTouch IDボタンを指で押したままにして支払いを認証できます。
これにより、スムーズかつ安全な支払いが実現されます。iPhone SEのApple Payを活用することで、クレジットカードやデビットカード、プリペイドカードを便利に利用することができます。
