インスタを使いこなそう！オンラインステータスの非表示設定法

Instagramでは、いつオンラインになったかや最後にアクティブになったかが、みんなにバレちゃうことがありますよね。でも、それが恥ずかしいとか、ちょっと困る場合もあるはず。

そんな時は、オンライン状態をオフにすることができますよ。どうやるかって？それは簡単。設定をちょっと変更するだけでOKです！

Instagramは、他のソーシャルメディアやチャットプラットフォームと似た機能を提供しています。

たとえば、「アクティビティステータスを表示する」といったオプションがあります。そして常に新しい機能が追加されているんです。Facebook MessengerやWhatsApp（Instagramと同じくMetaが所有するアプリ）を使っている人は、自分が最後に活動してからどのくらい経過したか、またはWhatsAppの場合は最後にメッセージを開いたかが表示されるのを見たことがあるかもしれません。

Instagramでも同じように表示されるんです。

「アクティビティ状況を表示する」という機能は、Instagramでデフォルト設定でオンになっていますが、他のSNSののように自分でオフに切り替えることができますよ。

今回は、Instagramの自分のアクティビティを他人に見られないようにする方法と、相手がオンラインになったかどうかを見分ける方法を紹介しますね。わかりやすく言うと、自分のことを知られたくないときは隠すことができるし、相手とのコミュニケーションを円滑にするために便利な機能なのです。

インスタでのオンライン状況を非表示にする方法

インスタでオンライン中の状態を他の人にバレたくない人は、アクティビティ状況の表示をオフにする方法があります。オフにすれば簡単に設定できて、リスクも低いので、気軽に試してみてね！でも、注意点があって、アクティビティ状況をオフにすると、他の人のオンライン状態も見られなくなっちゃうんだ。

だから、誰かがオンライン中なのか確認する前に、その人とダイレクトメッセージやチャットをしたり、ストーリーをチェックすることを忘れずにね！

まずは、Instagramアプリを開いてください。そして、画面の右下にある「プロフィール」アイコンをタップしてください。
次に、画面の右上にある三本線をタップして、「設定とプライバシー」を選んでください。そこで、「メッセージとストーリーの返信」をクリックし、「アクティビティステータスを表示する」をタップしてください。
最後に、アクティビティステータスの横にあるトグルをタップし、アクティビティステータスをオフにしてください。これで完了です！
ただし、アクティビティステータスをオフにすると、ネットワーク内でオンラインとして表示されなくなりますので、覚えておいてください。

お知らせです！ Facebookメッセンジャーと同じように、Instagramでは既読受信機能を無効にできません。

つまり、ダイレクトメッセージ(DM)を受け取ったとき、それを開封するとすぐに「既読」と表示されてしまいます。